「見に来てくれる人を絶対に元気にさせる自信はマジであり」Live2Dデビューも果たした”寝星なぎ”インタビュー
GGTKゲームチームでは、ゲーム配信やVTuber活動を中心としたさまざまなコンテンツを発信する「TikTok LIVEクリエイター」のサポートとマネジメントを行っています。
約2年前。まだLive2Dモデルもなく、手探りでゲーム配信を続けていたクリエイター「寝星なぎ」さんにインタビューを行いました。
それから時間が経ち、今ではLive2Dモデルをまとい、専業Vとして日々配信を行う存在に。言葉にするとシンプルですが、その裏には多くの変化や挑戦があったはずです。
配信スタイルはどう変わったのか?どんなきっかけでTikTok LIVEで伸びていったのか?
そして、GGTKゲームチームに加入したことで何が変わったのか?
今回のインタビューでは、そんな「この2年間の変化」を中心に、寝星なぎさんに詳しくお話を伺いました!
クリエイタープロフィール

寝星なぎ
―見た目とは想像つかぬ声量で見てる人をびびらせる系配信者!現在のLive2Dモデルは2025年11月1日デビュー
こんにちは!寝星なぎです

――― ゲーム配信歴を教えてください、またゲーム歴も教えてください。
寝星なぎ: 配信歴は3年くらいです。
今と変わらずにTikTokとTwitchで配信してます。
ゲーム自体は幼少期からやっていて、叔父がゲーマーなので初期のプレステで『バイオハザード1』などをやっていました。
―――最初はどのような配信スタイルだったんですか?
寝星なぎ: 配信始め立ての頃は経験値や知識が少なすぎたので、自分の好きなApexの配信をただ垂れ流しみたいな感じでやっていました。
同接が全然増えなくて、めちゃめちゃ苦しみましたね。
――― GGTKのゲームチームを知ったきっかけは何でしたか?
寝星なぎ: 全く知らなくて、ただeスポーツに興味があって配信活動を始めるにあたって事務所も考えていたところ、eスポーツニュースジャパンさんとの繋がりがあるのを知って入ろうと思いました。
eスポーツの方からお声がけをいただいて、色々な記事やXで調べたりして、自分もこの事務所に入りたいなと思って加入しました。
――― GGTKゲームチーム加入前と後で、何か変化はありましたか?
寝星なぎ: 事務所に所属しているということで、運営さんからのアドバイスやサポートをして頂けただけでもだいぶやりやすさは違いましたね。
孤独で配信しているのとは違い、別視点から見て頂いて「こういう風にした方がいいんじゃない」というサポートもあって、本当にやりやすくなりました。
――― 他の配信者/クリエイターさんとの関係性はどうですか?
寝星なぎ: 切磋琢磨し合ってる関係性だと感じますね。
みんなの頑張りが事務所限定イベントなどで可視化されていて、今の自分の配信じゃダメだなとか、伸び悩んでるなっていうのが分かるので、いい関係性だなと思います。
――― 加入してみてギャップはありましたか?
寝星なぎ: ギャップは全くなく、むしろこんなに自由にのびのび配信をさせて頂けているので、所属してよかったなと思いますね。
――― 加入してそろそろ2年ですが、GGTKに入って「これは1人では無理だったな」と思うことはありましたか?
寝星なぎ: やっぱり事務所限定イベントですね。
1人ではイベント開催すら難しいので、サポートもあって参加させて頂く機会を作ってもらいました。
元々イベントに慣れてなくて何から始めればいいか分からなかったので、自分の成長にすごく繋がったなと思います。
――― 逆に、GGTKゲームチームが合わない方はどんな人だと思いますか?
寝星なぎ: GGTKのメンバーは自分の個性を結構持っている方が多いイメージがあり、運営さんもその個性を尊重して伸ばすサポートをしてくれています。
なので、やりたい配信や目標がない人は合わないのかなと感じますね。

TikTok LIVEでゲーム配信をするのって、どんな感じですか?
――― 他のプラットフォーム(TwitchとかYouTube)と比べ、TikTok LIVEでのゲーム配信はどうですか?
寝星なぎ: やはり新規さんにたくさん見つけて頂ける機会が増えるのと、おすすめに乗るというのがありますね。
年齢層も若いので入りなども知ってる子が多いし、他のプラットフォームにはない可愛いギフトリアクションなどがたくさんあります。
収益が一番見える化されているので、配信のやる気に繋がるところが他のプラットフォームと違う強みかなと思いますね。
――― 今の配信スタイルに落ち着くまでの経緯をお聞かせください。
寝星なぎ: 色々配信して、TikTokで流行ってる妨害配信などもやっていたのですが、「ギフトはいただけるけど、自分のやりたい配信はこれでいいのか」「自分が本当になりたかった配信者なのか」と考えた時に、自分の強みも含めて違うなって思ったんです。
自分は飽き性なのでずっと同じ配信をやってると楽しくなくて、配信自体もつまらなくなっちゃって。
自分の個性でもある「全力で楽しんでゲームをする」のを大事にしたいのと、それを見たリスナーさんに元気を与えて、その先にいただけるギフトの方がめちゃくちゃ嬉しかったので、今の元気に自由に配信するスタイルに落ち着きました。
――― ギフトやリスナーとの関係性など、TikTok LIVE独特な文化についてどう思っていますか?
寝星なぎ: 自分は「与えて与えられる関係性」だと思ってますね。
その日にギフトが飛ばなかったら自分の配信が面白くなかったんだなって振り返られるし、リスナーさんにギフトのお礼に行く際に「今日も元気をたくさんもらえたお礼です」とか「なぎさんが楽しそうに喜んでくれるから」と言ってもらえるのが嬉しくて、モチベも上がります。
――― 逆にTikTok LIVEに対して不満点はありますか?
寝星なぎ: 上のリーグに上がれば上がるほどのプレッシャーに苦しめられます。
マジでしんどいです(笑)
リーグ自体がごっちゃなので、上のリーグをキープしなきゃというプレッシャーでメンタルがやられちゃうライバーが増えているのかなとは思います。
上のリーグにいるイコール「人気のライバー」という見られ方をしてしまうので、1日でも配信を休むとリーグが下がってしまい、「ギフトもらわなきゃ」と焦って自分の思った配信ができなくなってしまうのが本当に良くないです。
――― その不満点の克服方法や、対処方法などはどうしていますか?
寝星なぎ: 無理に上のリーグを維持するんじゃなくて、気にしないで本当に自分のやりたい配信、目標に向かって頑張れる配信をして、いつか実力で維持できればいいなという考えに変えました。
自分についてきてくれるファンを作ることに注力しています。

日常の配信について
――― 配信のためのスケジュールや準備はどうしてますか?
寝星なぎ: 基本的にほぼ3部制で配信していて、朝7時から9時、夕方17時から19時、夜22時から0時に分けて固定にしています。
気分屋すぎて毎日やりたいゲームが変わるので、細かい1週間スケジュールは出さずに随時XやTikTokのストーリーでお知らせして、準備や作業、振り返りなどは夜中にやってるって感じですね。
――― これまでメンタル的に厳しかったことはありますか?答えられる範囲で構いませんので、、
寝星なぎ: マナーを守ってくれないリスナーさんが出てきた時に、自分が怒ったり注意するのがマジで苦手すぎてマイナスな発言ができないので、溜め込んでメンタルがやられた時は正直ありますね。
――― 一番しんどかった時期や、やめそうになった瞬間はありますか?
寝星なぎ: 一番しんどかったのはイベント期間中ですね。
1位を取りたいし、収益やギフトの目標もあって毎日飛ぶか飛ばないかの不安で苦しめられて、しんどいけどみんなの前で元気な姿でいなきゃいけないのがしんどかったです。
でも、やめたいとは思わず「今踏ん張り時だ」とプラスに考えるようにしていました。
――― 続けられた理由はなんですか?
寝星なぎ: リスナーさんにだいぶ支えられましたね。
自分の自信を失った時に「自分のペースでいいんだよ」「嫌なことは嫌っていうことも大事」と教えてもらったし、何より「みんなずっと応援してるから大丈夫だよ」って言ってくれたのがすごい自信に繋がって、今の配信スタイルで間違ってないんだと気づかせてくれました。
神様です。
――― これまでで印象に残ってる配信や、逆にダメだった配信はありますか?
寝星なぎ: 初の事務所イベントが一番印象深いです。
自分が配信に注力し始めた時期でもあって、今までギフトがバンバン飛ぶのを見たことがなかったので一番自分の成長に繋がった期間だと感じますね。
ダメだった配信については、自分の成長に繋げられたと考えるようにしているので今のところ全くないです。
――― 手応えのある配信をするために、何か準備していることはありますか?
寝星なぎ: 自分の配信をアーカイブで見返して振り返ることですね。
話が続いてないなとかネタが少なかったなと反省して、日常で起きた自虐ネタなどをメモして次の配信で話してウケを狙ったり工夫してます。
あとは配信を見やすくするレイアウトだったり、ガチャガチャの機能を使って投げやすい機能を取り入れたり工夫してますね。
――― 自分の配信でこだわっているところはありますか?
寝星なぎ: 何と言ってもV体ですね。
自分の好き要素を集めまくったV体なので見て好きになって欲しいし、喋るのも得意なので「こいつおもろいな」と思ってもらえるように、ずっと笑うように配信してます。
――― 配信のモチベーション維持はどう心がけてますか?
寝星なぎ: モチベーション維持のために、その日やりたいゲームをすることで配信自体をひたすら楽しんでます。
めったにやらない企画を考えて自分もリスナーも飽きないように工夫してます。
――― 収益という側面では、どうでしょうか?
寝星なぎ: 収益面は、正直伸びる月と伸びない月がリアルにあるので割り切ってますね。
自分のやり方を貫き通したいし曲げたくないので、今のやり方で収益を伸ばしてやるっていう意地で配信してます。
TikTok LIVEのギフトはめちゃめちゃモチベーションに繋がってます。
@nehoshinagi この動画にとまってくれたそこの君😏🩵#おすすめにのりたい #Vtuber #寝星なぎ ♬ 泡の音がかわいいポップな曲 – さんうさぎ
過去のインタビュー記事を今、振り返ってみて
――― 約2年前の過去のインタビュー記事を振り返ってみて、何が変わりましたか?
寝星なぎ: やりたい配信をするという点では変わってないですが、Vデビューをしたことで「これが寝星なぎの配信」というのを覚えてもらえるようになったのが変わった点ですね。
――― 配信始めたての頃からの変化について、自己分析はどうですか?
寝星なぎ: 当時は同接ゼロの日もあってしんどかったんですけど、どうやったら推してもらえるか自己分析した結果、「個性」が大事だと気づきました。
自分がリスナー目線で配信を見ている時に、同じような配信だと飽きちゃうし、元気に独特の良さを見せている人の配信には自然と止まっちゃうので、そこを深掘りしていかないと見ている側も止まらないなって気づいて、今の自分の配信が出来上がりました。
――― フォロワー数や収益などの状況はどうなりましたか?
寝星なぎ: 配信頻度も増えたし、リアルに収益面が倍ぐらい違います。
フォロワー数も当初1000人ぐらいから、今は3700人ぐらいに上がりました。
自分の配信に注力できる環境になったので、より一層頑張りたいです。
――― 仕事との両立、配信時間の確保はどうされていますか?
寝星なぎ: 配信に専念したかったので仕事をやめました。
当初は飲食店の店長兼マネージャーをやっていて、忙しすぎて体を壊してしまったのですが、それをむしろいい機会だと捉えて配信に専念できるぞと今に至る感じです。
――― 当時の目標だったLive2Dモデルの作成を達成しましたが、振り返ってどうですか?
寝星なぎ: デビューしてちゃんと配信者としてやっていくんだっていう覚悟が決まったのと、配信活動がすごく楽しくて自信に繋がりました。
仕事を退職してからは覚悟が決まって、行動するのはマジで早かったです。
表情が動いて分かりやすい配信になったので、収益にもだいぶ影響して倍ぐらい違いますね。
――― 過去のインタビューについて他に言いたいことはありますか?
寝星なぎ: 過去に掲げていた目標のもう一つが「VALORANTでダイヤ到達」だったんですけど、達成していないので「お前甘えんな」って言ってやりたいですね。
今プラチナなので、今年中には達成してたくさん祝ってもらおうと思います(笑)

現在の”寝星なぎ”について
――― ズバリ、キャラは作っていますか?素ですか?
寝星なぎ: 全く作っていません。
リアルとも変わらずこのままです。
リスナーさんもそのままの自分を受け入れてくれていると思います。
――― Vデビュー時に「寝星」という苗字を付けた意図を教えてください。
寝星なぎ: 自分が配信者として活動していくぞっていうのを見える化したかったのが理由ですね。
寝るのも星も好きだから全部入れたって言ったらリスナーに「ふざけてるw」って言われましたが、自分の好きなものを全部集めたので本当にお気に入りの苗字だと自信を持って言えます。
――― 今の自分の現在地を分析してみてください。
寝星なぎ: まだ「ちょっと成長」のところですかね。
収益は増えたけどフォロワーも同接もまだまだ少なすぎるので、もっと認知度を増やしたいというのが正直なところです。
――― さらなる理想の”寝星なぎ”像はありますか?
寝星なぎ: 今やっている配信のまま人気になりたいです。
配信スタイルとしては理想形なので貫き通したいですが、さらに知ってもらいたいです。
――― 他の配信者と比べて自分の強みは何だと思いますか?
寝星なぎ: 3つあって、「声がでかいこと」「ずっと1人でも喋り続けられること」「全力で楽しんでゲームができること」ですね。
見に来てくれる人を絶対に元気にさせる自信はマジであります。
――― みんなに知ってほしいことなどあれば
寝星なぎ: マイペースですが目標に向かって頑張るので長く見守ってほしいです。「推して絶対に後悔はさせない」と言い切ります!
――― ぜひ今、この記事で初めて寝星なぎを知った方に一言お願いします。
寝星なぎ: 日常の中の非日常をうちの配信では味わえます。
お仕事や学校で疲れた時、嫌なことがあった時など少しでも覗きに来てもらえれば、毎日みんなに必ず元気を与えられる配信をしてるので、ぜひ遊びにきてほしいです!

これからの目標・やっていきたい事
――― どんな配信者を目指していきたいですか?
寝星なぎ: ゲームも上手くて面白い配信者さんになりたいので、今「ぶいすぽっ!」の方々にすごく憧れてます。
下手だと思われるのはマジしんどいんで、配信してない裏で隠れてすごい練習してたりします。
――― コソ練ですねw
――― 次なる目標は?
寝星なぎ: 1個でっかい目標があって、GGTKゲームチームとして渋谷のスクリーン(ビジョン)に映りたいです。
「GGTKゲームチームの寝星なぎです」って言い切りたいです。
――― 認知を増やすという目標の進捗はどうですか?
寝星なぎ: まだまだですね。
まずはTikTokのフォロワー1万人と、Twitchのフォロワー1000人は達成させたいです。
ただ、VALORANTのボイスチャットで「寝星さんですか?」って声で認知されるようになったので、そこは嬉しい進捗ですね。

さいごに、ひとこと
――― GGTKゲームチームに入るか迷っている人へ一言お願いします。
寝星なぎ: 他の事務所ではない、箱で推していただけるほど個性豊かなクリエイターさんが集まっているのと、運営さんのサポートもあり、自分のやりたいことを尊重してくれている素敵な事務所です。
配信慣れしていない方でも色々教えてくださるので入って損はないです。
ファンに向けて、ひとこと
――― ファンに向けて一言お願いします。
寝星なぎ: まだまだ成長段階ですが、ずっと見守って欲しいのと、見つけてよかったなと思わせるし、後悔させずに、みんなのこと絶対飽きさせないので、これからもたくさん楽しんでって欲しいです。
――― ありがとうございます!スムーズに終わりましたね
――― 今度はこの様子を配信で先行公開したり、3Dになってからやりたいね。
寝星なぎ: そうですね、3Dになりたいですね。
――― 我々運営チームも、「GGTKゲームチームの寝星なぎです」って渋谷のビジョンに出たいっていう大きな目標を設定してもらいました。
どうやったら個人の頑張りだけでなく「箱としてみんなで出たぞ」って雰囲気を作れるか、目標設定をしてストーリーを描いて、みんなで走っていけるような体制作りがんばります。
インタビュー/編集:GGTKゲームチーム酒井・森
「なぎ」各種リンク
TikTok:https://www.tiktok.com/@nehoshinagi
X:https://x.com/nagi__dayo18
Twitch:https://www.twitch.tv/nehoshinagi_
